ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

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ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
管理人へのメッセージはこちら higege92@yahoo.co.jp


え…っと

みなさまご存知の通り、今、「世界バンタム級」の中心地はなんと言っても、この「日本」なのでありますな

では、改めて「英雄たち」を列挙しますな‼︎


WBA世界バンタム級チャンピオン
井上拓真(2度防衛中)




WBC世界バンタム級チャンピオン

中谷潤人(無敗の三階級制覇者)




WBO世界バンタム級チャンピオン

西田凌佑(大番狂せで戴冠した左の技巧派)





WBO世界バンタム級チャンピオン

武居由樹(元キックボクシング世界チャンピオン)





…ということで


日本ボクシング史上初となる「主要4団体」の同階級の世界チャンピオンがみんな日本選手…という奇蹟が起こってまする


ここに、世界挑戦のウェイティングサークルに入っている世界上位ランカーがさらに複数…と


前日本チャンピオン 堤聖也

元世界フライ級チャンピオン 比嘉大吾

現日本チャンピオン 豊施郁哉

現東洋太平洋チャンピオン 栗原慶太

世界ランカー 増田陸


…さらに、ここにキック界からやってきた


世界ランカー 那須川天心


…ちゅう群雄割拠よ


WBOAPバンタム級タイトルは空位だな


拓真選手に負けたけど石田匠選手も現役続行かな


まぁ、普通にボクシングファンが期待するのは、いつかモンスターこと井上尚弥選手が果たした「世界バンタム級4団体統一」の再現であり、WBSS的なる世界チャンピオン フル出場の「世界バンタム級最強トーナメント」だよなぁ


この仕掛けはちょっと大変だし、訴求力も内向け感強すぎちゃうから世界的な視点では難しいかもなぁ


けど


「日本人世界バンタム級チャンピオン対決」


ってだけでも、我々日本のボクシングファンには充分ありがたい話である


ただ


「日本選手の潰し合い」って側面もあるので、複雑っていやぁ、複雑だけども


だとしても


「世界チャンピオンの仕事は最強を誇示すること」


ですし


いや、だからこそ


我々の「頭の中のリング」では、いつだってどこでだって「妄想★世界バンタム級王座統一戦」は開催されているわけである


「妄想対決」ってえのは、どんだけの激闘・死闘を繰り広げても、その出場選手たちは「完全無傷」ですから❤︎


そんなこんなで、この日本の地に全てのバンタム級タイトルが揃ってから、僕の「頭の中のリング」はかなり忙しくなっているのだ


「バンタム級 世界最強は、一体、どのチャンピオンで、さらに、なぜ、そのチャンピオンが最強だと断定できるのか⁈」


…ちゅう話なんですわ


その指標の一つ…として、みんな大好きBOXRECの階級別レーティング貼るな(2024 5 18現在)




まぁ


まぁ、こうなるわなぁ


たぶんさ、1位と2位の並びはかなりのみなさまが「同意見」だと思うのよ


圧倒的なるKO劇量産の中谷潤人選手のインパクトは絶大にして、ついに全階級通じてのPFPランカーになりましたわ


で、KOで初防衛を果たし「覚醒」の評価を得た拓真選手、そのスピードとキレ、群を抜いた技巧は安定感抜群よのう


僕の「妄想★王座統一戦 中谷×拓真」はかれこれ数回 脳髄で行われておりますが…


【7.5-2.5】で中谷潤人選手の中差判定勝ち


かなぁ


中谷選手、遠距離得意のサウスポーでありますな


右構えのテクニシャン拓真選手をもってしても主導権争い、その序盤は中谷選手が奪うか…⁇


ただ


幾度「頭の中のリング」で戦わせても、さすがの中谷選手を以ってしても、拓真は倒せん…ってイメージはある


逆に、ごく稀に拓真選手が中谷選手をまさかのKOする場面のイメージが浮かぶ


面白いよね⁇


10回の「妄想対決」の内、約8回は中谷選手が判定勝ちすんのに、2回くらい拓真選手が中谷選手を倒して勝つ…っていうイメージが僕には残るわけ


中谷選手の耐久性と拓真選手の耐久性は、もしかしたら拓真選手の方がありそうだし、石田匠選手にダウン奪われたけど、兄のモンスター以上に「ヤバイ、効かされた‼︎」的な場面はついぞ見たことがない


中谷選手もそんなピンチの場面は見たことありませんが、しかし、長身痩躯でかなり無理をしていることや、顔の大きさ、首の太さなんかを見るにつけ、まかり間違って一発に沈む可能性は拓真選手より高そう…と感じちゃうわけ


で、仮に中谷選手が拓真選手と戦わば、かなりの高確率で、いや、10中8.9 中谷選手が判定を掻っ攫う気がする一方で、拓真選手の技ありのアッパーカットや近距離でのカウンター痛打が発生すれば、あるいは…⁈


なんてイメージの帰結あるんだよな


中谷選手のハードパンチが拓真を倒せないわけない‼︎ って気持ちもあるんだけど、拓真選手、ディフェンスメチャクチャいいからなぁ〜⁇


どう⁇


世間的にも「中谷最強説」が浸透しとるとは思うけどさ


でもさ、実はこの両者、かなり拮抗しとる、と思う


例えば、西田選手には判定負けしちゃったけど エマロドと中谷選手と拓真選手が戦ったら、2人ともKO勝ちできたんじゃないかぁ⁇ ともイメージしちゃうな


どうよ⁇ (エマロド敗戦からの結果論⁈)


さて


でね


問題はさ


3位 と 4位 よ


西田凌佑 なのか 武居由樹 なのか⁇


あ、で、現時点では、西田選手も武居選手も、先の「二人」にはまだ勝てない、と思うってのは大前提となる


となると、やはり


「西田凌佑×武居由樹」


の「妄想★王座統一戦」を開催しなくちゃなぁ


んんん


両者ともに無敗のサウスポーか


西田選手は基本に忠実なる正統派ボクサーファイター型にして9WのうちKO数は1つという技巧派だが、接近戦を厭わない強気の一面を持つ


武居選手は元K-1世界チャンピオンにして、中間距離を得意とする変則カウンター迎撃型ボクサーファイターとなる 9Wの内KOは8つ


二人とも「減量苦」はかなりありそうである


さて


判定なら西田選手、KOなら武居選手…ってイメージ沸くけど、以外とそうはならない気がするなぁ


ううむ


もう、実は僕の「頭の中のリング」では何度か戦わせてまして、My解答は出ているのです


ぐぐぐ…


く、苦しい…


どちらも勝たせたい…


が、世界チャンピオンはサバイバルせにゃならん存在よ


「強さを証明し続けるというのが仕事」


なんよなぁ


ちゅうことで、僕の「妄想★王座統一戦 西田×武居」は…


「西田凌佑選手のKO勝ち」


こうなっちゃうかぁ


いやね


先に武居選手の、変則中間距離左強打カウンターが当たれば西田選手が致命的なるダメージを負う可能性は高い


けど


自らを「ネガティブ思考ボクサー」と呼ぶ西田選手、いざ、戦うとなれば「何千、何万回」と「最悪シュミレーション」をして、超緻密にして完璧なる戦略を練り上げますな


これがあの「エマロド攻略」の核心にあるわけ


さらに


右リードジャブが鋭く長く、かなり機能的にしてポイントを奪い、敵を封じ込める力がある


西田×武居 のジャブの刺し合いは西田有利なんじゃないかなぁ…⁇


ここに純正ボクサーの強みは作用すると思うんだよなぁ



西田選手は「冷静沈着なる頭脳派」にして、しかし、勝負所には玉砕覚悟で接近戦を挑む勇気を兼ね備えているわけだ


そして、決定的なる「武器の差」がある


それは


「スタミナと耐久性」


でありますな


武居選手、この2点の鍛錬がまだ発展途上かなぁ


この不安要素を克服できない限り「西田凌佑攻略」は厳しくないか⁈


あのWBO世界バンタム級王座戴冠戦における、絶体絶命なるファイナルラウンド…


KO数の少ない西田選手ではあるけど「逃さない」と思う


で、西田選手はかなり打たれ強いよ


エマロドとはかなり打ち合ったけど退かなかったからな


「正統派の左×変則派の左」という構図もまた西田選手に優位に作用しそうな気がするなぁ


いやぁ


武居由樹ファンが多いのはもちろん知ってますし、僕もその一人ではある


が、僕の拙い「妄想対決」とはいえ、ボクシングファンとしての本能と解析と予想に「嘘はつけない」のであります


誰にも媚は売りません‼︎


忖度一切なし‼︎


アイ・アム・我が道を征く‼︎



【妄想結果】




👑 中谷潤人

2位 井上拓真

3位 西田凌佑

4位 武居由樹



…ちゅうことで、非常に苦しい苦しい


「世界バンタム級4団体タイトル日本集結記念」


【妄想★世界バンタム級最強トーナメント】


を閉幕いたします


異論反論 しこたまあるだろうなぁ〜⁇


✴︎ただし、かつて僕は武居由樹選手のミステリアスな強さを「得体の知れない強さ」と表現したのですが、これに強靭なるスタミナと更なるディフェンス技術の向上が見込まれた場合、もう、西田選手との均衡はすぐに逆転の可能性も感じてもいる


このあたり、面白いなぁ、とほくそ笑んでいる


(~_~;)


御愛読感謝






















7・18フェニックスバトルでダブル日本王座戦 大橋会長「東京Dでできるような選手に」 スポニチ


> プロボクシング大橋ジムは15日、都内で会見し7月18日に東京・後楽園ホールで行われる「Lemino BOXING フェニックスバトル」の対戦カードを発表した。


 メインは日本スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦で、同級王者・高山涼深(ワタナベ)が挑戦者で同級15位の青山功(セレス)と対戦。4月に同級1位の古谷昭男(六島)を3回TKOで下し、2度目の防衛を成功させた高山は「メインにふさわしい試合をして会場を盛り上げたい」と意気込んだ。

 セミファイナルの日本バンタム級タイトルマッチ10回戦では、同級王者・富施郁哉(ワタナベ)が指名挑戦者の増田陸(帝拳)との再戦に挑む。両者は昨年5月のモンスタートーナメント準々決勝で対戦。7回TKO負けした富施は「増田選手は右も左も倒せるパンチを持っている。めちゃくちゃ強いのは分かっているが、リベンジできるように頑張りたい。今は秘密の特訓をしているので、パンチをもらわずやりたい」と不敵に笑った。

 WBA、WBO11位でIBF15位に位置する増田は「前回は戦術を用意していなかったが、今回は再戦。サウスポー対策をして、秘密の特訓に負けないようにこっちも頑張りたい」と拳を握った。

 ほかにアジア最強ライト級トーナメント8回戦も行われ、日本同級6位の今永虎雅(大橋)らが出場する。今月6日の東京ドーム興行を終えたばかりの大橋会長は「今は抜け殻状態」と笑わせながら「ドームでの試合が大成功に終わり、ボクシングの素晴らしさを見せられたと思う。(この興行に出場する)みんないい持ち味があるので、東京ドームで試合ができるような選手になってもらいたい」と来年の東京ドーム開催の可能性に言及しながら、期待を寄せた。


…以上記事な

これは楽しみですな

日本スーパーフライ級


日本バンタム級

のダブルタイトルマッチ…ってさ

こりゃ「ときめく」がなっ‼︎

まぁ、スーパーフライ級の挑戦者が15位(⁈)って、なんか変な感じだけど、日本ランクも随分と縦が長くなりましたなぁ

もっともラーメン屋オーナーでもある高山選手は指名試合クリアしたばかりだからな

…にしてもさ

「井上尚弥効果」、いや、「大橋ジム効果」が猛爆しちょるのう…としみじみ感じまするなぁ

つまり

大橋ジムの選手がメインでなくとも、大橋ジムが取り仕切る「ひとまわり大きな興行」っていうのが増えてきた、と

一昔前ならば、自前のジムの虎の子の日本チャンピオンや東洋太平洋チャンピオンをメインにして、それぞれのジムが、なぁんか地味に後楽園ホールで人知れずタイトルマッチが行う…ってのが多かったよな

だから、メインのタイトルマッチ以外はマニアにしかその価値がよく分からない

ランカー対決を頑張って入れても、わかる人にしかわからない…ちゅう感じな

でもさ

アジアライト級最強トーナメントとかさ

話題作りもしながら、日本タイトルもダブルにしてさ、「ただの興行」で終わらせない気概を感じますわ

まさに

「裾広がり」っちゅうか、「新規開拓」しながら、昔からのファンにも「新たな刺激」をキッチリ用意しちょるしさ

「やり手」

ですな、大橋会長よ

で、lemino ライヴ無料配信って大盤振る舞いなら観ますとも(いつもライヴは無料だよな)


やっぱりさ




増田陸選手、観たいよなぁ

あの「五厘刈り」…

ヤバいよなぁ

なんでまた、あんなに「昭和感」剥き出しなんだろうなぁ〜⁇

(^^;;

…って、とにかく

なんつうの

ボクシングの「配信新時代」が軌道に乗りつつある

…いや

もう完全に時代は変わったなぁ

と、しみじみと感じますなぁ

御愛読感謝







IBF新王者・西田凌佑「もう少しバンタム級でやっていきます」 サンスポ


> プロボクシングのIBF世界バンタム級王者の西田凌佑(27)=六島=が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「今後の階級についてよく聞かれるのですが、もう少しバンタム級でやっていきます」とバンタム級に留まることを宣言した。


4日にエディオンアリーナ大阪で、初防衛を目指していた王者のエマヌエル・ロドリゲス(31)=プエルトリコ=に3-0の12回判定勝ち。世界初挑戦で新王者となった。5日に大阪市内の六島ジムで開かれた一夜明け会見では減量苦を明かし、「今回は一番きつかった。落とすのが難しくて、少し限界は感じた」と話していた。六島ジムの枝川孝会長は階級を上げる可能性にも言及していたが、西田は次戦は初防衛戦か統一戦を行う決意を固めたようだ。

バンタム級はWBA王者が井上拓真(28)=大橋、WBC王者が中谷潤人(26)=M・T、WBO王者が武居由樹(27)=大橋=と日本選手4人が4団体の世界王座を分け合っている。

プロ戦績は西田が9戦9勝(1KO)、ロドリゲスが26戦22勝(13KO)3敗1無効試合、井上が21戦20勝(5KO)1敗、中谷が27戦27勝(20KO)、武居が9戦9勝(8KO)。


…以上記事な

「もうバンタムは無理〜」

普段は65キロあるとも言われる西田選手は、減量苦を理由にせっかく奪ったIBFバンタム級タイトルの返上を匂わせていましたが…




「もう少しバンタムでがんばる」

と宣言した…っていうニュースです

ふぅ

まぁ、ボクシングは命に関わるスポーツなだけに極端な減量を強いられるのは本来よくない…とは思うのですが

しかし

今、日本選手が世界のバンタム級を「独占状態」となり、歴史上この上ないほどの盛り上がりの只中にあるわけで、西田選手…

「まだ降りられない」

とは思いますなぁ

世界チャンピオン対決、王座統一戦も全然すぐそこにある…というのが現実だと思いますなぁ

「今しかない」

「こんなチャンスは2度と巡ってこない」

という「奇蹟的なる状況」であり、その「中心人物」のひとりですしな




元ボクサーだという奥様のご協力を得ながら、常日頃からの節制と調整を再構築して、なんとか「もっと強いバンタム」になっていただきたい、と思います

また

WBC世界バンタム級チャンピオンの中谷潤人選手も西田選手なみに身体でかいし、たぶん、同じ苦しみの中で戦ってるはず…なんて想像もしちゃう

まぁ、体質や落ちやすさなんかは千差万別だとは思いますが…

やる…と宣言したならば、僕としては「応援するのみ」であります

頼みますぞ‼︎

期待してます‼︎

御愛読感謝








2024 5 15 フェニックスバトル 後楽園ホール


WBOAP.ウェルター級タイトルマッチ

東洋太平洋ウェルター級王座決定戦




WBOAPチャンピオン 

OPBF1位

佐々木尽

×

WBOAP1位

OPBF2位

ジョー・ノイナイ





「令和の倒し屋」佐々木尽選手のWBOAPウェルター級タイトル3度目の防衛戦は、東洋太平洋ウェルター級タイトルの王座決定戦を兼ねる


佐々木選手、日本屈指の中量級、小原圭太さん、豊嶋亮太選手の二人を完全に粉砕


日本ウェルター級最強は証明済み


ならば、残るは日本選手未踏なる「世界ウェルター級」よ


挑戦者は日本の名だたるボクサーたちとも拳を交えてきたノイナイ…


尾川堅一選手と引き分け、清水聡選手の顎を折ったフィリピンからの刺客


佐々木選手は左肩の手術からの復帰戦となり、約10ヶ月ぶりの復帰戦よ


佐々木「自分の中に潜む飢えたライオンが抑え切れずに牙をむくことでしょう」


…え⁈


「飢えたライオン」⁈


見せて頂こうじゃないの


「飢えたライオンの猛攻と咆哮」を‼︎


日本人ボクサーには「永遠に届かない頂」とも言われる「ウェルター級」に現れた超新星よ


若き22歳の挑戦、こんな場所で足踏みは許されないっ‼︎


いざ‼︎


1R 佐々木×右構え ノイナイはサウスポー 佐々木、ガードを固めてノイナイのパンチを自ら味わう と、佐々木、随所に大味なる左フックを振るう ゴング間際 佐々木の左が炸裂‼︎ 佐々木10-9




2R 佐々木、あからさまな「一発狙い」ノイナイは細かく返すも佐々木の超大胆なる攻撃が目立つ

佐々木10-9




3R ノイナイの鋭いコンビネーションが手数の少ない佐々木を襲う が、佐々木はガードを固め距離を詰め強打‼︎ 佐々木、ノイナイを呼び込むが、のらない と、佐々木が強振‼︎ ノイナイが吹き飛ぶ 佐々木10-9


4R ガードを固めて強打‼︎ ノイナイ、細かく手数で反撃 ノイナイ、アッパーを上手く当てまくるが、佐々木は全く怯まない 消耗は激しいか⁇ 佐々木10-9


途中採点


40-36×2佐々木 39-37 ノイナイ


5R 佐々木がにじり寄り、左強打を捩じ込む そして、その時は訪れた


「ライオンは野に放たれた」



連打、連打、ノイナイが吹き飛ぶ


衝撃のKO場面が生まれた


マジか⁈



公式ハイライト上がったわ


見て、見て、見てよ




この倒し方、マジか⁈



佐々木がぶっ倒し切った‼︎


ノイナイ、粉々に粉砕されたぁ…


ぞぞぞ…っ




勝者、WBOAP.東洋太平洋ウェルター級新チャンピオン、佐々木尽〜‼︎





佐々木「うおおおっ 待ってろ、世界‼︎」


まさに、「魅せる倒し屋」よ


駆け引きよりも、捩じ込む


倒せば勝ち


いや


倒すが勝ち


倒すのが佐々木尽のボクシングよ



キャラクターも立ってるなぁ


世界ランクもさらに上がるはずだなぁ


スター性も充分だし、井上尚弥選手なんかと絡んだら日本のリングでウェルター級の世界タイトルマッチが実現するなんて未来もあるか⁇


そしたら


まさに


「ミラクル」だなぁ


けど、佐々木尽選手にはそれを期待させる「何か」がある


しかし


攻防分離があまりに露骨なところはやっぱり気になるか…⁈


でもさ


世界ウェルター級の猛者たちに「技巧」や「戦略」では太刀打ちは難しいのが現実か


やはり


「蟻の一穴」


これをこじ開けるのが、「奇蹟のウェルター級奪取」の『鍵』なんだろうなぁ


(~_~;)


ええい


でも


これが「佐々木スタイル」よなぁ


まさに


「斬るか斬られるか⁈」


これを「極めん」か…‼︎


御愛読感謝






WBO・AP王者佐々木尽「ライオンがキバむく」V3防衛と東洋太平洋王座奪取狙う 日刊スポーツ


> プロボクシングWBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者佐々木尽(22=八王子中屋)が負傷からの復帰戦で国内公認アジア王座ベルト総取りを狙う。16日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル115大会のメインに登場。同級1位ジョー・ノイナイ(28=フィリピン)との3度目の防衛戦に臨む。空位の東洋太平洋同級王座決定戦も兼ねており、佐々木にとってはWBOアジア・パシフィック王座の3度目防衛と東洋太平洋王座奪取が懸かる一戦だ。


 15日には都内で前日計量に臨み、66・1キロでパスしたノイナイに対し、佐々木は66・4キロでクリアした。昨年7月、星大翔(角海老宝石)に11回TKO勝ちした後に左肩腱板(けんばん)断裂の手術を受けた佐々木にとって約10カ月ぶりの復帰リング。「調整する時間も長く、減量も順調でした。完璧ではないが、気にしなくていい。試合はできるし(左肩は)96%まで戻っている。心配はしていない。3ラウンド以内に倒したい」と王者の風格を漂わせた。

 日本ボクシングコミッション公認となるアジア王座2本のベルトを懸けて拳を交えるノイナイは元WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王者。ウエルター級転向後も4連勝だ。佐々木は「油断はまったくしていない。相手の左は危ないと思っている。自分の中に潜んでいるライオンが戦いに飢えている。明日は爆発すると思う。ライオンがキバをむくでしょう」と自信の笑みを浮かべていた。


…以上記事な




これは生中継あるのかな⁈

大橋ジム興行ならLEMINOあるかなぁ⁇


ちょいとわからんけど、とにかく楽しみだなぁ

手術・怪我明けなのが心配だけど

相手のノイナイはかつてスーパーフェザーで尾川堅一選手と戦い、ロンドン五輪銅メダルの清水聡選手の顎を砕いたボクサーよな

となると、かなり増量してきてる、と

佐々木選手も元々はライト級だったかな

しかしながら、そんな背景考えるとよくよく負けられないよなぁ

「ウェルター級」っていうのは、やっぱり特別なんです

ミニマム級から始まってミドル級までの階級で、この「ウェルター級」だけがいまだ日本人世界チャンピオンが生まれていないんですわ

確か

辻本章次さん、竜反町さん、尾崎富士雄さん…がいて、わりと最近では佐々木基樹さんも敵地ウクライナの地まで飛んで世界挑戦したけど無念の奪取ならず…が、確かこれまでの歴史じゃなかったかな⁇

かつて日本ウェルター級最強を誇った「オカモチ・フック」の吉野幸弘さんは世界挑戦はJr.ウェルター級に落としてのチャレンジでしたか…


「日本中量級の奇蹟」と疑わなかった亀海喜寛さんが世界に肉薄するかと思ったけど、あのミゲール・コットに挑んだ時はスーパーウェルター級でしたかな

つまり

日本ボクシング界において「世界ウェルター級」とは文字通りの前人未到にして、完全なる「異世界」「異次元」なんだよなぁ

佐々木選手、久々に現れた「ウェルター級」で世界を感じさせる逸材なんよなぁ

これまで、計量失敗や敗戦を経て、痛い思いをしながらキャリアに磨きもかけてきたんだけど、なんと、まだ22歳っていうとんでもない「武器」を持っているのよ

若い‼︎

つまり

酸いも甘いも知ったる22歳…というかなりの異色よ

日本中量級の代名詞たる小原圭太さんや現日本ウェルター級チャンピオンの豊嶋亮太選手も完膚なきまでにぶっ倒してます


つまり

「国内最強」は証明済み…と言ってよいと思う

となると

「世界」への足がかりを積み上げるだけよ

まぁ、これが並大抵ではないわけですが…

また、課題の「ディフェンス面」にも注目だなぁ

ウェルター級は一発が命取りだからなぁ

…っちゅうことで

WBOAPの防衛と東洋太平洋の吸収、しっかりたのんます‼︎

期待してます‼︎

御愛読感謝




タイソン・フューリーvsオレクサンドル・ウシク:アンダーカードのラインナップ DAZN


>5月19日、タイソン・フューリーとオレクサンドル・ウシクによるヘビー級頂上決戦がついに実現する。アンダーカードにも豪華な面々が並ぶ。


ボクシング界が待ち望んだ、タイソン・フューリーオレクサンドル・ウシクによるヘビー級アンディスピューテッド王者決定戦が、確実に目前に迫ってきた。このマッチアップを彩るアンダーカードも公開されている。


この記念すべき夜に相応しく、豪華な面々がアンダーカードに並んだ。さらには、世界タイトルがかかった試合も2試合組まれている。セミファイナルでは、ジェイ・オペタイアマイリス・ブリエディスとIBFクルーザー級の空位のベルトを賭けて再び対戦する。そのひとつ前の試合では、IBFスーパーフェザー級王者ジョー・コルディナがアンソニー・カカーチェを挑戦者として迎える。その他、アンダーカードには経験豊富な元ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフや、英国が誇る期待の新星ヘビー級ファイター、モーゼス・イタウマの名も並んでいる。


…以上記事な




メイン入場は日本時間は5/19午後4:30頃ともあるな

DAZNに入って、さらにPPVを払わにゃ観られん…とな



まぁな

超ゴールデンカードだもんなぁ

で、観るのに幾らかかるん⁇

いやいやいや

数千円は掛かるよな

ちょっと調べたけどよくわからん

んんん

まぁ、生中継観戦したいけど、高いからなぁ

試合予想⁇

KOならフューリー

判定なら僅差でウシク

…とか妄想しちょるけども

フューリー怪獣だけど怪我明けだしなぁ

ウシク早くてきめ細かいけど小さいよなぁ

まぁ、やっぱり

パワー・サイズ > スピード・手数

…が、大方なのかなぁ⁇

フューリーはさ、ワイルダーやガヌーにダウン奪われても「復活」しちゃうじゃん⁈

となると

さすがに、ウシクには倒されない…とか考えちゃうけど、いやいや、待て、待ちんしゃい‼︎

いくらフューリーより身体が小さくとも、ウシクもヘビー級よ

当たりどころさえ、あるいは、カウンターになればフューリーとて「倒れます」とも

ぐぬぬ…っ

わ、わ、わからないなぁ

え〜っと

それはさておき

どうする⁇

生中継に金払うのかい⁈

さらに

尾川堅一選手をぶっ倒したコルディナ付きかだよ‼︎

んんん

どうすんのよ‼︎

ぐぐぐ…

…ケチっ‼︎

御愛読感謝









我がボクシング観戦道のお師匠…


達人先生


改めまして


ヅュー×フンドラ Tシャツ 


本当に ありがとうございました




まだ


しまわずに、よく眺めているのですが…


ヅュー(チュー)は無敗のスーパーウェルター級チャンピオンとしてかつての名チャンピオンであるサーマンを迎え撃つはずだった…


のに


サーマンが試合直前に怪我、急遽、アンダー出場予定だったフンドラが代打出場になって


んで


まさかの「大流血 大番狂せ」が起きちゃったわけだな


ううむ


このTシャツを眺めていると


「ボクシング」というのは、本当に何が起こるかわからないなぁ、としみじみ感じるわけです


もう


ボクサー×ボクサー による「拳の交換」だけが勝負に結果をもたらすわけではない…と肌で感じるわけです


つまり


「ビジネス」「政治的意図」もまた、これが「勝負の結果」を左右する、と


その一方で


「ボクシングの神さま」がおいでになるとして、その「きまぐれ」あるいは「ご意志」なのか、思いもよらない「場面」や「瞬間」をお示しになられているのでは…⁇ 


なんて妄想も浮かぶ


もしも


サーマンが怪我をしなければ、ヅューはまだチャンピオンだったかも知れず、フンドラが世界チャンピオンになることは、少なくともこの時点ではなかった…と


ううむ


こういう「未来」は誰も予想出来なかったはずだよな



思索はさらに巡る


ふいに、頭に浮かぶは、2024 5 6 の東京ドームのリングでモンスターこと井上尚弥選手の顎を撃ち抜いたR1の、悪童ことネリの左フックよ



…1週間以上過ぎても


この一発だけは


思い出しては、つい、ざわざわしてしまう


もし


右フックを打ちかけていたモンスターの身体が左に流れていなかったら…⁈


もし


ネリの渾身の左フックが、あと数センチ下に着弾して、モンスターの「脳」がさらに揺らされていたら…⁈


もしかしたら、立てなかったんじゃないの⁈


…って考えてゾッとするわけ


今なお、背筋が凍る



結果はあのダウン挽回からの無慈悲なる「鬼なぶり」よ


これ、もちろん、モンスターの実力だとは思いますが


なんつうのかな


「ボクシングの神さま」の「ご加護」というか「ご意向」というか…


なにか


そういう「奇蹟的なるなにか」が作用した可能性もあるんじゃないかなぁ⁇


とも考えてしまう


「偶然」


…の一言では片付けられないモヤモヤがある


だって、あと「数センチ」あるいは「コンマ数秒」のタイミングの『ズレ』でこの「未来」は訪れなかったかも知れない…っちゅうわけで


あるいは


モンスターが持てる【超豪運】が作用したか…⁈


いや、基本的に僕は


そんな「目に見えないもの」など関係ない


…という立場ではありますが


しかし


まぁ


「妄想」


くらいは、やっぱり、してしまうのだ


ううむ


あの時の「未来」と 奇蹟的とも思える「今」という「現実」…


なんか


よくよく考えると、やっぱり、「摩訶不思議」ちゅうか、よくわからなくなるっちゅうか…


僕は達人先生からいただいたヅュー×フンドラTシャツを眺めながら、そんな思索に耽る


んんん


「あなたは神を信じますか⁇」


んんん


「ボクシングの神さま」ならば、あるいは…⁈


んんん


やっぱり、よくわかりません


(~_~;)


御愛読感謝
















今日の「ふいに無性に」は…





ボブ・ディラン

♪アイ・シャル・ビー・リリースト



1971年に発売されたベスト盤(レアトラック集?)に収録のヴァージョン…がこれ、とある





実際に吹き込まれたのは1967年だった、とあるな


これ、かなりのアーティストにカヴァーされてるんだけど、1番有名なのが…


ザ・バンド


♪アイ・シャル・ビー・リリースト



ボブ・ディランの弟分⁇ いや、盟友たる泥臭さ爆発のトラディショナル系ロックの雄、ザ・バンドの歴史的名盤「ミュージック・フロム・ビック・ピンク」に納められたカヴァーヴァージョンでしょうなぁ




この、線の細い、繊細すぎる歌声はピアノ担当のリチャード・マニュエルによるもの


泣けるんだわ





このね、リチャード・マニュエルなんだけど、ザ・バンド解散後に首を吊って自死してしまうんだけどね


この ♪アイ・シャル・ビー・リリースト を聴くとさ、その孤独や苦悶の妄想に取り憑かれて息ができなくなるくらい切なくなるのよ


さて


リチャード・マニュエルの話になると脱線しちゃうから話を戻す


っていうわけで、僕はオリジナルのボブ・ディランのヴァージョンより先に、ザ・バンドによる名カヴァーから入ったわけ


そういう方、多いと思う


だって、ボブ・ディランのオリジナルアルバムに入ってなかったよな


当時…っていうか、僕が学生だった80年代後半⁇ 探してもついぞ見つからない


でも、聴いてみたくて聴いてみたくて堪らんかった記憶あります


で、ある時、当時のバンド仲間のお兄さんがまた弩級のロック好きで、このオリジナルを聴かせてくれたのよ


衝撃的でしたわ


「は⁇」


ザ・バンド によって練りに練り上げられた切ないイメージと打って変わって…


なんじゃ⁈


ド・カントリー調じゃんかよ‼︎


…と、拍子抜けした覚えあるんですわ


あははは (^^;;


僕はより切ない感じの、ザ・バンド以上に切ない感じのオリジナルを期待していたわけ


けどさ


長い時を経て、今はこのボブ・ディランによる、まさに、「弾き語り」による歌と演奏を心地よく感じられるようになったかなぁ〜⁇ 


と、最近、しみじみと唸るわけ


いいよね


♪わたしには見える 


 ♪西から東に 


 ♪解放の光が昇ってくるのが見える


政治的とも宗教的とも聴こえるし、その「心の自由」を扱っているようにも聴こえる


すごいよね


前にも書いたけど、ボブ・ディランの楽曲ってさ


本人が歌っているのを聴くとメロディが潰れてるっていうか、ちょっとブコツな印象強いんだけども…(個人の主観かな)


誰かのカヴァーヴァージョンを聴くとさ


「あれ⁇ こんなに美しいメロディだったの⁈」


と度肝を抜かれること多いなぁ


そのギャップが最高なんだよね


で、再びボブ・ディランのオリジナルに戻ってじっくり聴き直すと、その地味にして奥行きのある「隠れていた美しさ」にようやく到達できる…っていいますか


こういう感覚って、よそではあんまりないかなぁ


オリジナルとカヴァーの違いを感じるっていう単純な楽しさに留まらないわけ


「探究と発見」


の、この、やっとこさ辿り着けた味わいこそ、まさに、垂涎ものなんよなぁ


この、スペシャル感…たるや、最高‼︎


…っていうわけで、最後に最高の「合体名場面」を貼りまする


ザ・バンド の解散コンサート、スコセッシ監督によるロック映画の金字塔にもなった「ラスト・ワルツ」のハイライト場面な



全員集合…による


奇蹟の名曲 ♪アイ・シャル・ビー・リリースト であります



泣けるなぁ


いやいやいや


なんちゅう名曲なんだろぅ


これもまた、神棚奉納なる一曲でありまする


最後に


ボブ・ディランとザ・ホークス(後のザ・バンド)による「ベースメント・テープス」のアウトトラック版見つけたから貼るな



これは オリジナルの弾き語りとザ・バンドによるカヴァーヴァージョンの中間にあるイメージかなぁ


ちょいと僕は専門家でも研究者でもないから正確な情報(言い方、書き方)から脱線した部分あるかと思いますがそこはご容赦な


ただ


これだけは言える


ロック史上最高の一曲だ、と


ジョン・レノンの ♪イマジン に肉薄できる域まであるのは、この曲かも知れないなぁ



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ロマチェンコが王座返り咲き、カンボソスに悶絶KO勝利!イーファイト


> 5月12日(日/日本時間)オーストラリア・パースにてプロボクシング[IBF世界ライト級王座決定戦]が行われ、五輪連覇&3階級制覇王者で現IBF3位のワシル・ロマチェンコ(36=ウクライナ)が、元ライト級4団体統一王者ジョージ・カンボソス・ジュニア(30=オーストラリア)に11R、2分49秒、左ボディで悶絶ダウンを奪い、セコンドタオル投入でTKO勝利した。


1Rは互いに様子を伺うが、ロマチェンコが圧力をかけて手数、2R以降も圧力をかけるロマチェンコは、サウスポーの右ジャブから左ストレートを上から叩き込み、後半も連打でロープ際に追い込むなど完全にロマチェンコのペースに。


 以降、カンボソスが攻めるシーンもあるが、ロマチェンコにかわされる。さらに攻めに対しバックステップして左を打ち込むロマチェンコ。そして左アッパー、ロマチェンコステップで回りながらフックを打ち込むなど上手さを見せる。


 5R、ロマチェンコの連打から左フックでバランスを崩すカンボソス。しかし6R、ロマチェンコが前に出たところに左フックをヒットさせたカンボソス、それを機に攻めていきボディもヒットさせ追い上げを見せるが、それ以上は当てさせなかったロマチェンコ。


 7Rにはカンボソスの顔は赤く腫れ上がってダメージが大きいようで、8Rには左ストレート、左フックが次々とヒットし、カンボソスは左目あたりをカットする。


 そして11R、ロマチェンコのパンチを次々ともらうカンボソス。さらに左ストレートで倒れたカンボソスだったが、スリップ判定に。かなりダメージが蓄積しているようだ。


 再開後、すぐ左ボディでダウンを奪ったロマチェンコ。しばらくして立ち上がったが、さらに再び左ボディ連打でカンボソスがダウンするとセコンドがタオルを投入。レフェリーがストップしロマチェンコがTKO勝利した。


 ロマチェンコは試合後、マイクで「また世界チャンピオンになれた。父に捧げる世界チャンピオンだ。父がここまで育て得てくれた。(今後については)また母国に帰って家族と共に過ごしたい」とセコンドの父に感謝した。父はボクシングをやりたいという小学生のロマチェンコにまずダンスを習わせ、独特のステップを身につけさせた名トレーナーだ。


 対して、母国開催で敗れたカンボソスは「今日は強敵だった、彼は歴史に残るボクサーだ。ゲームプランを組み立ててきたができなかった。本当にやれることは全部やった」とロマチェンコを称えた。


 ロマチェンコはこの勝利で18勝(12KO)3敗、カンボソス 21勝(10KO)3敗となった。



…以上記事な





で、YouTube ハイライト 貼る



まさに「悶絶KO」でしたなぁ


36歳だけど、ヤバイくて速いなぁ


ヘイニーには判定で負けたけど、あの一戦も議論を呼んでましたし


ウクライナはまだまだ国難の最中にある


だから余計に、ロマチェンコは応援したいなぁ


で、アラム氏はWBC世界ライト級チャンピオンのシャクールが初防衛を果たせば、ロマチェンコとの「超テクニシャン対決」を匂わせた…とか


これは、さらに、マジヤバ カードだなぁ


取り急ぎ更新


あ、レフェリーは日本の中村さんでしたな


^_^


御愛読感謝





那須川天心の次戦は武居由樹に敗れたモロニーが有力 ボブ・アラム氏が指名 東スポ


> ボクシングのWBA世界バンタム級7位でWBOアジア・パシフィック同級1位の那須川天心(25=帝拳)が次戦に元WBO同級王者ジェイソン・モロニー(33=オーストラリア)と対戦する可能性が出てきた。


キックボクシングで42戦無敗と活躍した那須川は昨年4月にプロボクシングに転向。ここまで3戦3勝で世界ランキング入りを果たした。海外メディア「FOXスポーツ・オーストラリア」は「伝説的なトップランク社のボス(ボブ・アラム氏)は、王座を失ったモロニーと無敗の那須川を対戦させる計画を明らかにした」と報じた。


 モロニーは6日に東京ドームで元K―1王者の武居由樹(27=大橋)と激突し判定で敗戦。同メディアによると、アラム氏は「ジェイソンは日本でもっと早く(勝負に)いかなければならなかった」と試合を振り返った上で「ジェイソンは日本で非常にいい印象を残したので数か月以内に彼を(日本に)連れ戻すことを考えている」と那須川との対戦プランを示唆し「それは本当に興味深い戦いになるだろう」と語ったという。



…以上記事な





確かに


確かに、これはかなり興味深いかもなぁ


前WBO世界バンタム級チャンピオン

ジェイソン・マロニー

×

無敗の元天才キックボクサー

那須川天心


…っとな


にゃるへそ


「ボクシングに三段論法は通じぬ」


とは頭では分かってはいても、やっぱり、ね


これ以上わかりやすい「比較マッチ」はないな


さらに「興行的」にも、かなり「盛り上がる」こと間違いなし


しかし、「マロニー×武居」に関しての、識者の「二人の相性」の見立てでは…


「マロニーはかなり、ヤバいくらいサウスポーが苦手」


…ちゅう意見が多数のような気もする


なぬ⁈


「たられば」はいかん


ナンセンスだとはわかっていても「たられば」しちゃうのう


さて


果たして


もし、武居由樹選手がオーソドックスだったら、マロニーからベルトを奪えたか⁈


ううむ


(~_~;)


…っと


でさ


那須川選手も武居選手と同じ「サウスポー」である


ただし、そのファイトスタイルは別物だ


武居選手が中間距離型の変則強打のカウンターパンチャーであるのに対して


那須川選手は「天賦の才」的スピードとキレを備えた、ディフェンシブなるボクサーファイター…と言ったところか


これを「キャリア研鑽の王道」を征く、「超正統派ボクサーファイター」の「前世界チャンピオン」たる、「オーソドックス右構え」のマロニーが迎え撃つ


…という構図か


いやぁ


「分析」と「研究」には最高のマッチメイク…と、非常にありがたい感触がある一方で


こんな不謹慎なる言葉も、どうしても浮かんでしまう


恐れずに書こう‼︎


「超最高級カマセ」


…ぐ


僕は専門家でも文筆家でもないから「逃げません」‼︎


だって


あの夜の「超手数の少ないサウスポーが大の苦手」のマロニーが相手ならば、かつて東京ドームを満員にしたほどの場数を踏んできた那須川天心ならば、その技巧と才覚で圧倒した上でさらにお釣りがくるんじゃないの…っ⁈


って、考えちゃうでしょ⁈


この「妄想対決のイメージ」 無理もなくない⁈



WBA世界バンタム級7位…


ううむ


歴史に名を残す敏腕プロモーターたるボブ・アラム氏がやらせる、と言い、日本ボクシング界の重鎮たるミスター本田が「ゴーサイン」を出すならば…


これは「まず負けはしない」との自信と確信がある…という意味か


で、那須川選手が武居選手以上に鮮烈にして明確なる勝ち方を果たせば、その「機運」は雪崩のように盛り上がるはずだ


つまり


WBO世界バンタム級タイトルマッチ


チャンピオン 武居由樹

×

那須川天心


…っとならざるを得ないし


これこそ、日本を舞台にした史上最高の「黄金カード」のひとつになり得る


超ビックマネーが動くし、「損する人がほとんどいない」っていうスーパービジネスチャンスなんじゃないの…⁈


本来ならば、世界タイトルに挑戦する権利を獲得するには地域タイトルのひとつも獲らねば説得力ないよな


一部報道ではIBF世界バンタム級タイトルを奪取した西田凌佑選手が返上したWBOAPバンタム級タイトルの王座決定戦に那須川選手が出場か⁈ なんてニュースも読んだけど


けども


「前世界チャンピオン」を明確に撃破ならばそっちの方が説得力あるんじゃないの…⁈


聞いたことないアジアンボクサーと王座決定戦よりも、「マロニー撃破」の方が納得感あるよ


言い方は微妙だけとも


さらに言っちゃえば


もし、武居由樹選手がうっかり初防衛を果たせなければ、その「機運」も「価値」も切なくも一気に霧散してしまう…と言えまいか⁈


この「ビックビジネスチャンス」をアラム氏が逃すことなんてあり得るのか…⁈


もちろん、保守的になる由緒正しきボクシングファンからは冷ややかに蔑まれるかも知れない


なんじゃそりゃ⁈


なんて揶揄も飛んでこよう


が、これほどまで可能性に満ちた、『大、大、大ビックビジネスチャンス」をみすみす逃すヤツがあるか⁈


…という発想こそ正常とはいえまいか⁇





元キックボクシング出身のボクサー同志による「無敗対決」にして「世界タイトルマッチ」という信じられないほどのドラマチック要素爆盛りよ


さらに


戦う2人がそれぞれ「超潤う」わけだし


武居選手も、那須川選手も、勝てば天国負ければ地獄…という「絶対的なる切実」に疑いは全くないよな


ううむ


「世界タイトルマッチ」の権威を売り飛ばす気か…⁈


なんて声も自分の胸の奥底から聞こえてこないわけでもない


いや


僕はそこまで否定的には考えないけど


たださ


「皆既日蝕」的なる、数十年に一度あるかないか…⁈ っていう「ミラクル」を逃したら、もう実現出来なさそうな気がするのは否めないかなぁ…⁈


さて


みなさまは、果たして、どう受け止める⁇


(^^;;


じゃあ、「超シンプル」に質問するよ



WBO世界バンタム級タイトルマッチ


チャンピオン 武居由樹

×

那須川天心




これ、観たい⁈ 観たくない⁈


あんたは「どっち」なんじゃい⁈


…とな


御愛読感謝